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クロスヒートとは

クロスヒートヒーティングシステムは、炭素繊維(カーボンファイバー)を軟質フィルムでラミネート加工した特殊技術で、アメリカやヨーロッパを始め世界で特許を取得した技術を使用しています。
従来からあるヒーティング機能は、ホットカーペットや電気毛布等に使用する太いワイヤーを敷き詰めて使用したり、車のシート等に使用するフィルム状にプリントした基板を暖める等の方法がありましたが、構造上身につけたり衣服等に暖める機能を追加するには不向きでした。

クロスヒートヒーティングシステムは、最大で約1万8千本のマイクロカーボンファイバーをひも状にしてそれを熱源にしており従来のニクロム線を使用した商品と比較して柔軟性に優れ断線等の心配も軽減しました。

また、カーボンファイバーを使用する事で発熱時に遠赤外線効果もある事から血液の循環を促進し、体を芯から暖めます。
カーボンファイバーは熱伝導率に優れており消費電力を従来のニクロム線と比較して抑える事が可能になっており、非常にコンパクトなバッテリーで商品を駆動する事が可能となりました。これにより様々な商品への応用が可能になっております。

遠赤外線効果のあるカーボンファイバーを熱源に使用

宇宙工学の技術を応用して開発されている弊社商品は、熱源にカーボンファイバーを使用しています。
カーボンファイバーは炭素繊維を素材としている事で直接的に暖かいだけでなく、遠赤外線による暖かさも期待が出来ます。遠赤外線は体を芯から暖めてくれる事で血管を通る血液を暖める事から暖められた血液が体を循環し血行促進にも繋がる効果が期待出来ます。

遠赤外線効果とは?

様々な分野で商品化した実績とノウハウで常に新しいシステムを開発しています

弊社ではグローブや靴下、ジャケットや車のシート、布団や腰痛ベルト等様々な分野に置いて商品化をした実績があります。
温度調節は基本的に3段階で弊社では主に防水タイプのシリコンコントローラーを採用しています。
また、用途に応じて本体と脱着可能な様々のコントローラーを選択できる豊富なラインナップをご用意しています。

生産工場は中国にある台湾系の企業との業務提携をしており一貫した生産管理をしており安定した品質を確保しています。
工場の操業は1996年でカーボンファイバーを使用したシステムを採用しておりアメリカやヨーロッパを始め全世界に商品を提供しています。長年培ったノウハウのみならず常に新しいシステムを研究、開発しており他の追従を許しません。
このシステムを使った様々な商品を展開する事で冬のライフスタイルを快適なものとし、暖房費の節約や暖房設備が無い屋外でコードレスで暖房が確保できるといったメリットを可能にした商品です。

クロスヒートのメリット

カーボンファイバーを熱源として使用する事で様々な恩恵を享受してくれます。

  • ●カーボンファイバーを束ねる事で、摩擦等に対する断線の心配がありません。
  • ●熱源が金属製では無い為、断線や腐食の心配がありません。
  • ●炭素繊維がベース素材となっている事で、遠赤外線効果があり放射熱の作用で体を心から温めます。
  • ●従来のニクロム線と比較し省電力で同等の暖かさを発揮するため、バッテリーの小型化に成功。
小型バッテリーの採用で高出力、
ロングライフ設計、配線不要

従来型に比べ、バッテリーの小型化、軽量化に成功しました。
従来の7.4Vバッテリーは充電機能も内蔵していました。
これによりバッテリー自体の大きさをコンパクトにする事に制約が発生し、せっかくの商品メリットを最大限に生かすことができていなかったかもしれません。

お客様から頂いた要望を参考に商品開発をおこない、バッテリーと充電器を分離し、更にパソコンメーカーに納入実績がある工場と業務提携する事で品質の向上と小型化を実現することができました。
小型化により更に商品の可能性が広がりグローブには主に3.7Vの小型バッテリー、ベスト等には7.4Vの高出力型バッテリーを使用するといった使い分けが可能になっています。

また、末端の工場まで直接現地に出向き品質管理を徹底する事で、安定した品質の商品をお届け出来るように心がけながらも常に製品の品質向上に努めています。

高性能リチウムポリマーバッテリーの採用

従来型ニッカドバッテリーに比べ約1.5倍の容量を確保出来るリチウムポリマーバッテリーを採用しています。
リチウムポリマーバッテリーにする事で小型化が可能になり、グローブやジャケット等の中に収納出来る為電池をつけている煩わしさから解放されました。
弊社では基本的にリチウムポリマーバッテリーを熱源としていますが、長時間の利用や充電が困難な状況を想定し、家庭用電源(AC100V-210V)や自動車やオートバイ(DC12V)また乾電池(電池ボックス)等の電源供給が可能な商品をラインナップしています。
※オートバイ等に長時間乗車する際に車両側より電源を取得する際は、オプションの配線キットを使用しますが、その際には電池に変り配線が必要となる場合があります。

安全性、信頼性への取り組み

クロスートは様々なシーンを想定し、安全性、信頼性の確保に努めております。
安全性、信頼性の確保は、ヒート部分のみならずバッテリー側にも施されています。

●電熱部分の安全性について
オートバイ等に乗っている時、転倒等のアクシデントは常に考えなければいけません。
カーボンファイバーは摩擦に強く断線しにくい仕様になっていますが、転倒した際に過電流が流れる可能性があります。
基本的に商品は弱電で人が感電する電圧は流れていませんが、万一過電流が流れた場合には、自動的に電流が制限される仕様になっております。
また、現在の仕様は設定電圧より高いバッテリー等の電源を接続した際に電流を制限し、異常加熱を防止する仕組みになっています。
※2008〜2010年度販売のフリースタイプのヒートジャケットは除く

●電池部分の信頼性について
電池側も最低電圧を設定する事で電池内が0電圧になる事を防止しています。
これによりシーズンオフで長期使用しない時期があった際に、翌年再度使用する時に電池が完全放電して使用できなくなってしまうといったトラブルを防止しています。
ご注意!リチウムポリマー電池は性質上電圧が無い状態での長期保管をした場合、再度使用する際にご利用出来なくなる可能性があります。
電池に保護回路はついていますが、長期使用しない場合に自然放電で0電圧になってしまう恐れがあるので必ず電池残量を半分くらい(満充電からHIで約45分程使用した位が目安)にしていただき保管ください。

電源を入れてから約10秒で発熱

熱伝導率の良いカーボンファイバーを採用する事で、暖かさを感じるまでの時間が短くなっています。
カーボンファイバーを使用場所や用途に応じて形状を変更する事で効率の良く体を温めます。

例えば指先を暖める場合は、指の側面に電熱線を配置していますが、手の甲や胸や背中等を暖める場合には、カーボンファイバーを張り巡らせたシート状の電熱部を配置しています。

水に濡れても感電の心配が無い
洗濯が可能

コントローラーにシリコンの防水タイプコントローラーを採用しているため、雨や水に濡れてもご利用頂けます。※一部モデルを除く。

ニクロム線等金属の熱源を使用していた従来の商品では不可能であった事が可能になっており使い勝手が格段に向上しています。
また、ジャケットやアウターグローブ等防風、防水仕様の生地との組み合わる事により様々なシーンでご安心してお使い頂けます。

防水型一体型シリコンスイッチ採用で温度は3段階切り替え可能

弊社採用のシリコンスイッチは基本的に商品本体に取付けられております。
電池等にスイッチをつけている場合、確認や操作が煩わしく感じる事があるので、温度も一目で分かるようにLEDの色で温度確認が可能です。

また、少しでも長く使用する為に電源を入れてから5分間は高温で発熱し、自動的に中温に切り替わる機能も備えております。(一部仕様違いあり)
また防水仕様になっていますのでそのまま指定の方法で洗濯も可能です。